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JR東日本は9月7日(日)、乗りものニュース関係者に対して中央本線(立川~中津川)、篠ノ井線、大糸線(松本~信濃大町)等で走る長野地区の211系電車を、新造車両のE131系に置き換えることを発表しました。置き換えの時期は2026(令和8)年度以降とのことです。

↑ 新造車両E131系の置き換え対象となる長野地区の211系。大月にて

↑ E131系 ※写真の車両は相模線用の500番台。橋本にて
JR東日本の211系は長野総合車両センターに192両、高崎車両センターに122両を保有しています。うち長野総合車両センターに所属する192両は0番台36両、1000番台33両、2000番台48両、3000番台75両で、0番台と2000番台は1本6両、1000番台と3000番台は1本3両で構成されます。
0番台と2000番台は元々東海道線で、1000番台と3000番台は一部高崎地区と房総地区で活躍していました。115系の置き換えが目的で、2013(平成25)年から2015(平成27)年にかけて長野地区に転入しました。
211系は1986(昭和61)年に誕生した国鉄型の近郊型車両ですが、既に誕生から40年ほどが経過して老朽化も進んでいます。かつてはJR東海でも211系が走っていましたが、315系の登場によって今年置き換えが完了しました。なお、JR東海211系の一部車両は三岐鉄道、流鉄流山線に譲渡されました。
今日まで10年間、甲信地区の足として走った長野の211系が、あと数年で見られなくなるのは寂しいですが、引退するその日まで無事に走ることを祈っております。
・URL
https://trafficnews.jp/post/583031
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