おはようございます!
JR東日本と西武鉄道は6月9日(月)、武蔵野線と西武池袋線が2028(令和10)年度を目途に直通運転を行う検討を発表しました。
直通運転の具体的なルートは今後両社が協議しますが、読売新聞の報じた内容では西武秩父を出発して、連絡線と武蔵野線を経由して京葉線方面まで乗り換えなしで移動できることを図っているとのことです。
仮に武蔵野線と西武池袋線の直通運転が実現すれば、新秋津(武蔵野線)と秋津(西武池袋線)に下車し徒歩での乗り換えが、乗り換えなしで西武秩父・所沢~武蔵野線~京葉線方面(東京湾臨海部)まで行くことが出来ます。
↑西武池袋線40000系。西武池袋にて
車両も何に使われるのか、今後の情報に期待したいと存じます。
・読売新聞、関連URL ↓
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250609-OYT1T50040/
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