西武鉄道は9月26日(火)、SDGsの一環として小田急8000形と東急9000系の総計100両を譲受することを発表しました。この2種の電車は「サステナ車両」(※1)として導入し、2030年度まで西武鉄道の車両を「VVVF化100%達成」を目指すとのことです。なお、このサステナ車両を導入することにより、年間約5,700tのCO2を削減することが出来るとのことです。
↑ 小田急8000形
↑ 東急9000系
譲受後、小田急8000形は国分寺線に、東急9000系は多摩川線、多摩湖線、狭山線、秩父線に導入される予定です。
※1・・・他社から譲受したVVVFインバータ制御車両を西武鉄道独自の呼称として定義
↓ 詳細URL
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20230926_sasutenatrain.pdf
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