お久しぶりです。ゆきの晄祐です。しばらく多忙でブログをお休みしました。本職がやっと落ち着いたので、本日20日(月)より再開します。
さて。昨日19日(日)、相鉄・東急新横浜線に乗車しました。本日はその乗車記についてご紹介します(※写真の一部箇所は加工済)。
3月18日(土)、冷たい雨の下、相鉄新横浜線羽沢横浜国大~新横浜と東急新横浜線日吉~新横浜が開業しました。同時に相鉄と東急東横、目黒線の相互直通運転が始まり、東京都心へのアクセスが更に向上しました。運転区間は海老名・湘南台⇔和光市・浦和美園・西高島平ですが、各列車により行先が違いますのでご注意ください。
開業の翌19日(日)昼、私は最寄り駅である星川から西谷へ向かい、埼京線新宿行きに乗車し羽沢横浜国大で下車しました。そこで新横浜方面に向かう各停川越市行きに乗り換え、まず新綱島へ向かいました。
ここから先は、写真を交えて簡単に沿線の様子を紹介します。
①新綱島
↓ ホームは島式です(※写真は日吉方面)。
↓ 出口。上から北口、南口。どちらも東横線綱島駅に近い場所にあり、南口には、すぐそばに鶴見川が流れています。
②日吉
目黒線から来た列車は2番ホーム、東横線から来た列車は1番ホームから発車します。
③新横浜
2面3線のホーム。両側は相互直通対応、中央は新横浜発着です。
改札口(※南改札)。
以上、相鉄・東急新横浜線の模様をお伝えしました。個人的に言えば、今回の新横浜線開業のおかげで新宿、東京大手町方面のアクセスがより便利になったのではないかと思います。新幹線へのアクセスもそうですが、自分の最寄り駅からは横浜経由でも便利なので、何とも言えません。
本日20日(月)から、新横浜線としては初の平日ダイヤになりますが、新横浜線開業によって相鉄沿線、新横浜線沿線等は今後どのような変貌を遂げるのか注目です。
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!