東京臨海高速鉄道りんかい線は11月6日(月)、新型車両71-000形を導入することを発表しました。2025(令和7)年度下期より営業運転を開始し、現在主力の70-000形を置き換える形で8編成80両(※1編成10両)を導入する計画です。
車両はJR東日本のE233系、相鉄10000系のリニューアル車に似たような外観となっており、カラーリングは東京湾をイメージしたエメラルドブルーを使用しています。
内装は木目調の妻部化粧板等70-000形の面影を残し、ホワイトを基調にグレー、ネイビブルーでまとめて臨海副都心の都市景観を表現しています。
座席はグレーとブルーを基調としたブロッグ柄をとして、都会のクールな雰囲気を表現しています。優先席はピンクを基調とし、落ち着いた雰囲気となっています。
・関連URL ↓
https://www.twr.co.jp/Portals/0/resources/info/2023/20231106_information.pdf