こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
11月3日(祝・金)、大井競馬場で23回目のJBC競走、JBCレディースクラシック、JBCスプリント、JBCクラシック(※3競走ともJpnⅠ)が行われました。諸事情により私はJBCクラシックのみ観戦しましたが、大井競馬場は多くの競馬ファンの方々が訪れ賑わっていました。
JBCクラシックの1番人気はメイショウハリオで、続く2番人気がテーオーケインズ、3番人気ウィルソンテソーロ、4番人気キングズソード、5番人気ノットゥルノでした。また、5番人気ノットゥルノの鞍乗は武豊騎手から森泰斗騎手に乗り替わりとなりました。
10頭の競走馬が入場し、発走時刻の17時になると、トゥインクルファンファーレによる特別?なファンファーレが場内に鳴り響き、一気に歓声が沸きました。
17時01分頃、ゲートが開き10頭が出走。内側からノットゥルノ、テーオーケインズ、キングズソードが引っ張る形で正面スタンド前を通過しました。1番人気メイショウハリオは、最後部から2~3番手の位置を走っていました。
変化が起きたのは2コーナー付近で、ノットゥルノが先頭に立ち、その後ろにテーオーケインズ、キングズソード、ケイアイパープルという順でした。第3コーナー、第4コーナーに差し掛かっても変わらず、先頭にノットゥルノ、2番手にテーオーケインズという順で最終コーナーに入りました。
ゴール300m手前で、キングズソードが外から差し、テーオーケインズ、ノットゥルノを抜かします。そしてそのまま差を広げゴール板を通過、続いてノットゥルノ、テーオーケインズ、メイショウハリオという順で入線しました。
結果、第23回JBCクラシックはキングズソード、ジョアン・モレイラ騎手が優勝し、2着にノットゥルノ、森泰斗騎手、3着テーオーケインズ、松山弘平騎手という順でした。ただ、キングズソードが入線した際、私の周りにいたファンの多くは唖然とため息しておりました。
私はメイショウハリオ軸のワイドでやってみましたが、残念ながらメイショウハリオ、浜中俊騎手は4着でした。
レース終了後、競馬場の方から記念に飾られていた花束を受け取り、その後京急立会川駅に向かい大井競馬場を後にしました。次回は、12月29日(金)に行われる第69回東京大賞典(GⅠ)を現地で観戦しようと思います。
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