こんにちは！ ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
8月10日(木)、E657系の臨時特急「伊東按針祭花火大会」3号に乗車しました。区間は東京から伊東までですが、私は東京から小田原まで乗車しました。今日は、その乗車した内容についてお話ししようと思います。
16時頃、東京駅9番ホームにE657系K13編成が入線しました。ホームには列車を撮影する方々が数名いらっしゃいました。しかし中には「E653系カラーじゃないのね」と残念がって呟いた方もいらっしゃいました。なお、E657系が東海道線品川以南を走るのはこれが初めてです。
列車に乗り、16時25分に鉄道ファンと思われる方々に見送られながら東京を出発しました。列車は品川、川崎、横浜、大船、藤沢と順調に進んで停車し、席についても、東京を発車した時は数十席空いていたのが、藤沢を過ぎると満席状態となっていました。
17時9分、藤沢を時刻通りに出発。時速90㎞くらいのスピードで辻堂を通過して、順調にいけば17時32分に小田原に到着する予定でした。ところが、茅ケ崎付近に差し掛かると列車のスピードが落ち、しばらくして列車は停車しました。私も他の乗客の方々も「何かあったのかな？」の様子でした。停車してから5分後にアナウンスが入り「この先の茅ケ崎～平塚の間の踏切で支障があり、安全確認をしている」とのことでした。5分程で運転再開するだろうと思いましたが、時間が長く経ち「大丈夫かな？」と、さすがの私も心配しました。停車して20分後、最終的な安全確認が取れたようで運転再開、運転再開に私は安堵し、車内の様子も落ち着いた様子でした。
当初予定していた時間より20分遅れた17時50分に小田原に到着。ホームは多くの人で混んでいたので、あまり混んでいないところで列車を見送りながら撮影し、小田原を後にしました。なお、SNSを通じて知ったのですが、伊東に到着した時に現地は雨が降っていたようです。「おや？ 雨が降っている。花火大会は出来るかな？」と心配しましたが、その後雨は上がって無事に花火大会は行われたようです。
今日は以上です。ありがとうございました！ 次回もよろしくお願いします！
