銚子電鉄は8月17日(木)、Twitter(X)にて南海電車2200系を譲受することを発表しました。銚子電鉄にとって中古車両の導入は30年ぶりとのことです。
一方、それに伴い2000形デハ2001-クハ2501編成が今年度をもって引退することも発表されました。伊予鉄道から譲受し、2010(平成22)年7月24日から運転を開始した車両で、その伊予鉄道から譲受する前は元京王電鉄2010系でした。譲受されたこの車両は、銚子電鉄と同じ直流600V対応の車両で、車体の大きさもコンパクトでちょうどいい大きさとのことです(※1)。
近日中に銚子電鉄に向かい、2000形デハ2001-クハ2501編成の乗車及び撮影しようと思います。これについては後日、当ブログにてお話致します。
※1:元々は京王3000系を導入する予定であったが、直流1,500Vから600Vへの降圧工事の費用が莫大に掛かるのと、車両が大きすぎて銚子電鉄線では走るのが困難であり、導入を見合わせた。
〇お知らせ
毎週金曜日の午後に投稿する予定であった「JRA重賞予想」は、諸事情によりお休み致します。
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