こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
4月1日(土)、2日(日)の2日間、新宿の京王百貨店7階で開催されている春の大北海道展に行って参りました。なお、この大北海道展は4月11日(火)まで開催されています。休日であったため多くの方が訪れ、また美味しいグルメ(※お弁当、ラーメン、寿司等も含む)が多くありました。
ここからは、私がイベントでいただいたグルメ、買ったお菓子についてご紹介します。
①鮨茶寮「四季彩」
四季彩は、釧路市にある寿司店です。マグロ、カニ、タコ、イカ、甘えび等、道東で獲れた新鮮な魚介類を使って握っているとのことです。また、メニューの中にはニシンを使った寿司がありました。外観はアジに近いですが、脂がのって照明の光を反射するほど輝ていました。身は、噛んで砕けるほどの小骨があり、ハモに近いシャキシャキした食感でした。
また、お店の方々も大変親切で、大将さんと女将さんから笑顔で声を掛けてくれました。話も和やかに進み、お店の方々と話す貴重な体験もしました。なお、四季彩の出展は4月4日(火)までとのことです(※1)。
↑ 左上から時計回り順に、タコ、イカ、卵、ニシン。
※1:もしアレルギー等があって食べられないものがある場合は、必要に応じて料理を調整するとのことです。
鮨茶寮「四季彩」URL ↓
http://www.shikisai946.com/index.html
②森駅「いかめし」
「いかめし」は、JR函館本線森駅近くにある阿部商店さんが発売している駅弁です。1月23日の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも紹介した通り、1941(昭和16)年から82年間の長い歴史を持つ人気の駅弁です。スルメイカの中にもち米やうるち米の混合を詰め、秘伝のたれでじっくりと煮詰めます。秘伝のたれがイカ、米まで浸透しており、モチモチとした食感で美味しいです。
↑ パッケージ
↑ 2つ入っています。
なお、お店の方より「持ち帰る際は横向きにして持ち帰っていただきたい」とのことです(※たれがこぼれるため)。基本ビニール袋は1つのみとしていますが、申し出ればビニールを二重にすることも可能とのことです。
阿部商店URⅬ ↓
③白いブラックサンダー
有楽製菓の「白いブラックサンダー」は、累計販売本数1億本という大ヒット商品です。白いブラックサンダーは2011(平成23)年に登場し、同社の札幌工場で生産されています。濃厚な北海道ミルク、ココアビスケットの風味が合い、1口サイズと食べやすくなっています。
↑ 今回は10袋入りを買いました。
↑ 1口サイズのパッケージ。
↑ 中身。
白いブラックサンダーURL ↓
https://www.yurakuseika.co.jp/kanko/sbt/
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!