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4月1日(土)、東武634型スカイツリートレイン4両を使用した臨時列車「隅田川橋梁サクラトレイン」に乗車しました。浅草から「とうきょうスカイツリー」までの区間ですが、途中の隅田川橋梁から川沿いの桜をじっくり眺めることが出来ます。
13時25分頃、東武浅草3番ホームにスカイツリートレインが入線。当時私は、北千住方面の先頭にいましたが、スマートフォンやカメラを持って、鉄道ファンや家族連れの方々が列車を撮影しておりました。スカイツリートレインは2017(平成29)年から団体専用列車のみの運行となっているので、乗車券のみで当列車に乗れるのは貴重な経験でしょう。余談ながら、私もスカイツリートレインに乗るのはこれが初めてで、当列車に乗れるのは貴重な経験でした。
13時35分、浅草を出発。出発から3分後に隅田川橋梁に入りました。車窓から、快晴の下で咲く川沿いの桜の花が美しく咲いていました。ここで列車は、1分間橋梁上に停車。その間乗客の皆さんは、川沿いの桜の光景を撮影、眺めていました。
1分後、列車は隅田川橋梁を発車。約45kmの速度で「とうきょうスカイツリー」へ向かいました。そして、浅草から出発して約6分後の13時41分、とうきょうスカイツリーに到着しました。乗車時間と区間は短かったですが、貴重なスカイツリートレインの旅を満喫することが出来ました。
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