こんにちは！ ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
11月11日(土)、東武野田線(※アーバンパークライン)で営業運転に入った8000系8111Fに乗車しました。今回は、その乗車記について語ろうと思います。
16時50分、私は常磐線に乗って柏へ向かいました。loo-ool.comさんによると、この日8111Fは柏⇔船橋を走行しているとの情報がありました。さらに細かく調べると、17時5分柏発の普通船橋行きに8111Fが運用に就いているとのことです。
この日は東京の秋葉原で鉄道模型を購入していたので、時間調整をした上で柏へ向かいました。なお、常磐線では踏切事故による遅延が起きていたので、少し早く秋葉原を出発しました(※結果的に約5分遅れましたが、間に合いました)。
16時55分頃、野田線柏の4番ホームに8111Fが入線。この日、親子連れや鉄道ファンの方々数名が訪れ、8111Fがホームに入線、到着するとスマートフォンやカメラで列車を撮影しておりました。私も数枚撮影し、その後クハ8111に乗車しました。
17時5分、列車は多くの乗客を乗せて柏を出発。常磐線を超えて、新柏、増尾、逆井と停車し、17時15分に高柳に停車。高柳で急行の待ち合わせをして約5分程停車しました。
17時20分高柳を出発、その後六実、新鎌ヶ谷、鎌ヶ谷、馬込沢、塚田、新船橋を経て、17時40分に終点の船橋に無事到着しました。
船橋で写真を数枚撮り、折り返し17時45分発柏行きを見送り、私は船橋を後にしました。
1963(昭和38)年に日本車輌で製造され、車齢60年という8111Fですが、大切に管理されているおかけで列車は快走し、車体も綺麗でした。また、車掌さんによるアナウンスを聞いて、どこか懐かしい雰囲気を感じました(※今は殆どの列車は車掌さんのアナウンスの他に自動音声のアナウンスが流れる)。
機会があれば、また8111Fに乗りに行こうと思います。
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