こんにちは！ ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
11月9日(木)、秋葉原の駿河屋にて鉄道コレクション、阪神電車7861・7961形を購入しました。製品の状態も良く、今後は都市部の中心を通る私鉄線の普通列車として走らせる予定です(※行先方向幕は「普通」の予定です)。
余談ながら、先週プロ野球の阪神タイガースが日本一に輝きました。これを機に阪神電車のNゲージ、または鉄道コレクションを買おうと考えていました。駿河屋の通販サイトで、この阪神電車7861・7961形が秋葉原のお店にあることを知り、9日(木)に買いに行きました(※9日以前の日は多忙で行けず)。
なお、阪神電車はこの7861・7961形の他に3000系、3501形、5500系等の購入を検討しています。購入した時は、随時このブログにて紹介します。
↑ パッケージ(2枚とも)
↑ ステッカー
↑ 無線アンテナ
実車は1966(昭和41)年から1968(昭和43)年にかけて、武庫川車両工業で16両が製造されました。なお、1967(昭和42)年に阪神電車の路線が直流1,500Vに昇圧され、1966(昭和41)年に製造された6両(※7961～7963の編成)は昇圧に対応する改造工事を受けました(※1)。
以降、1971(昭和46)年に冷房装置が設置され、阪神本線、西大阪線を中心に運用されました。2000(平成12)年に7964F、7966F、7968Fが武庫川線に転じ、同時にワンマン化改造も実施されました。そして2020(令和2)年6月、老朽化及びバリアフリー対応推進に基づき、後継の5500系に置き換わる形で全車引退しました。
※1：1968(昭和43)年に製造された7964F、7966F、7968F、7970F、7972Fは製造当初から直流1,500Vに対応済
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