JR東日本横浜支社は24日(月)、鶴見線にE131系8本24両を導入することを発表しました。2023(令和5)年冬には運転を開始するとのことです。
資料によると、クモハ、モハ、クハの3両でクモハ、モハにはパンタグラフが各1基付いています。乗降確認カメラ搭載、半自動機能搭載ドア等もあり、車内の座席は鶴見線をイメージさせる黄色、青色の2色となっています。また、車椅子やベビーカー等が置くことが出来るフリースペースも各車両に設けております。詳細は下記にURLを掲載しましたのでご参照ください。
一方で、現在運行されている205系について、記事に詳細は載っていませんでしたが、一部の車両はE131系に置き換えられるだろうと推測します。しかし、レイルラボで編成表を調べると9本あるので、最低1本は残る可能性があるかもしれません。ただ、このE131系運転開始によって205系の鶴見線を見る機会は現在より減る可能性があります。私も早ければ、秋頃に乗車、撮影をしようと考えています。
↑ 205系鶴見線。2023(令和5)年6月、浜川崎にて (※一部箇所は加工済)
〇詳細URⅬ ↓
https://www.jreast.co.jp/press/2023/yokohama/20230724_y2.pdf
〇205系編成表(レイルラボ) ↓
https://raillab.jp/series/1/carsets/yard/nakahara
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