こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
7月15日(土)、東武鉄道N100系スペーシアXの営業運転が始まり、7時50分浅草発で9時39分東武日光着のスペーシアX1号からスタートしました。
運行パターンはAパターン、Bパターンの2種類のパターンがあり、Aパターンは1日2往復、Bパターンは1日4往復で、Aパターンは東武日光行き、鬼怒川温泉行きが各1往復、Bパターンは東武日光行きが3往復、鬼怒川温泉行きが1往復です。なお、7月15日(土)から17日(祝・月)の運行パターンはBパターンでした(※詳細は下記のURLをご参照ください)。
運行開始から2日後の7月17日(祝・月)、実車を見物、撮影しに私は東武浅草駅へ向かいました。諸事情により17時20分頃に到着、入線する5番線ホームの改札口側先頭には、多くの鉄道ファンや家族連れの方々が集まっていました。皆さん、スペーシアXを待ちわびていました。
私が浅草に到着した15分後、北千住方面からミュージックホーンが聞こえ、その後スペーシアXが入線しました。感無量で「おーっ!」と言うべき場面ですが、この時対向のホームで乗客の方が点字ブロックの線からはみ出て歩くハプニングが発生、駅員さんが慌てて駆け付け、乗客の方に点字ブロックの内側に下がるよう注意し、幸い接触という事故は免れました(一時期、私も驚きヒヤッとしました)。
列車は低速でホームに入線し、17時35分到着。入線や停車している間、多くの方はスマートフォンとカメラを持ってスペーシアXを撮影しました。真っ白に輝き「いかにも早い」を思わせる台形のボディは、まるで周囲の目を引き付けるようなデザインでした。
↑ 6号車コックピットスイート
↑ 6号車コンパートメント
↑ 4号車スタンダートシート
↑ 2号車プレミアムシート
↑ 行先表示
↑ ロゴ
※1号車のコックピットラウンジはホームが狭い上、駅員さんに相談したところ「やめた方がいい」とのことで撮影出来ませんでした。申し訳ございません。
到着から20分後、スペーシアXは回送として浅草を発車しました。私も安全な場所からスペーシアXを見送り、その後普通列車に乗って、とうきょうスカイツリーに向かいました。
私もいつか乗ろうと思いますが、駅員さんの話によれば「しばらくは満席の状態らしいので、もう少し時期を遅らせた方が良い」とのことでした。よって、秋頃に乗ろうと考えています。
↑ 記念スタンド
※写真の一部箇所は加工済
https://www.tobu.co.jp/spaciax/
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