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6月7日(水)青空の下、私は有給休暇を取って205系南武支線、尻手→浜川崎間を乗車しました。E127系南武支線の車両が中原車両センターに到着し、近いうちに205系を置き換えて営業運転を開始するのではないかと予想し、今回は乗り納めという形で乗車しました。
2002(平成14)年に101系の置き換えとして誕生した205系南武支線。登場から21年が経ちますが、首都圏では鶴見線の205系同様貴重な国鉄型車両でもあります。個人的にも南武支線は乗ったことがないので、それも兼ねて今回乗車しました。本来ならば週末に乗車しようかとも考えましたが、本職の諸事情によりこの日有給休暇を取得することが出来たので行くことに決めました。
↑ 尻手に停車中の205系南武支線。上から尻手方面先頭、浜川崎方面先頭(※一部箇所は加工済)
私が乗った列車は9時36分尻手発の列車です。しかしこの日は、先行する貨物列車が遅れたため約5分遅れの41分に尻手を発車しました。尻手発車時、座席がほぼ埋まるほど混んでおり、まさに朝の通勤風景でした。
列車は尻手を出て、八丁畷、川崎新町、小田栄の順に停車、特に尻手と八丁畷の区間では早いスピードで走りました。乗りものニュースによれば、この南武支線の205系は別名「京浜のジェットカー」とも呼ばれているようです。
↑ 運転席(上)、座席(下)
小田栄で多くの乗客が下車し、座席のどこでも座れるほど空きました。その後の列車は他にトラブルなく順調に走り、9時50分頃に終点の浜川崎に着きました。到着から間もなく、列車は尻手へ折り返し発車しました。
↑ 浜川崎で撮影したEF65-2091号機がけん引する貨物列車と遭遇。
その後、私は鶴見線に乗り換えて鶴見方面に向かいました。10分程度でしたが、205系南武支線に乗れて良かったと思います。
↓ 参考URⅬ「乗りものニュース」
https://trafficnews.jp/post/124485
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