JR東日本高崎支社は6月6日(木)、管内にあるEF64-1001号機、1053号機、EF65-501号機、DD51-842号機、895号機の機関車が、老朽化のため2024(令和6)年秋をもって運転終了することを発表しました。運転終了後、5両の機関車が行っていたSL機関車の補助の役割は電気機関車GV-E197系が行うとのことです。
運転終了に伴いJR東日本高崎支社は5両の機関車によるファイナル運転を9月15日(日)から実施し、10往復20本の列車を運転するとのことです。
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https://www.jreast.co.jp/press/2024/takasaki/20240606_ta01.pdf
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