こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。
10月28日(土)、強い雨が降りしきる下、私は185系を使用した臨時特急谷川岳ループに乗るため、越後湯沢に向かいました。東京から上越新幹線ときに乗り、越後湯沢まで行きましたが、着いた時から雨は大量に降っていました。また、気温もやや寒かったです。
185系を使用した臨時特急谷川岳ループは10月28日(土)、11月3日(金)~5日(日)の4日間で運行され、越後湯沢→大宮を走ります。一方、下りでは臨時特急谷川岳もぐらとして大宮→越後湯沢を運行します。こちらは10月28日(土)、11月3日(金)と4日(土)、5日(日)によってダイヤが異なりますので、ご注意ください(※1)。
15時19分に越後湯沢を出発し、岩原スキー場前を過ぎると上越線のループ線に入ります。車窓には、黄色や赤色に染まった紅葉の光景が写っていました。
約9,702mの清水トンネルを超えて群馬県に入り、15時48分に土合に到着。ここで19分停車して、列車の撮影タイムです(※しかし雨が降っていたため、写真撮影は短時間で済ます)。
16時8分に土合を出発、湯檜曽付近のループ線を通って水上に到着。高低差の気圧変化により、耳が一時痛く感じましたが、水上を出ると徐々に収まりました。
列車は上越線を下るようにして快走、途中高崎駅の入線番線の変更、大宮での信号トラブルによる列車遅延がありましたが、大きなトラブルは起きずに18時23分に終点の大宮に到着しました。大宮では、数多くの鉄道ファンの方が185系を迎えるような形でホームで待ち、特に宇都宮方面の先頭は写真撮影される方が多くいらっしゃいました。
その後、飲み物を買って大宮を後にしました。
※1・・・下記URL(※6ページ目)参照 ↓
https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230824_ho01.pdf
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