東京メトロは11月5日(火)、有楽町線豊洲〜住吉間4.8kmと南北線白金高輪〜品川間2.5kmの延伸区間の建設工事を着手したことを発表しました。開業はどちらも2030年代半ばを予定しています。
↑ 有楽町線17000系
このうち有楽町線豊洲〜住吉の途中駅は予定として、枝川、東陽町、千石の3駅で、東陽町では東西線と接続します。
一方で南北線は、白金高輪〜白金台は現在使用している線路を使いますが、白金台付近から分岐して、東京都市計画道路の環状4号線の直下を経由します。品川は国道1号線の地下に建設、都心部をはじめ今後開業するリニア中央新幹線、羽田空港とのアクセス利便性向上が期待されます。
・URL ↓
https://www.tokyometro.jp/news/2024/219411.html
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。