こんにちは!北極星特急車掌の「ゆきの こうすけ」です。今回もよろしくお願いします。
6月2日(日)、私の地元の横浜は1859年の開港から165年の節目を迎えました。これに伴い、横浜港付近では「横浜開港祭」が開催され、様々なイベントが行われました。
①護衛艦ゆうぎり、乗船且展示 ≪大さん橋国際客船ターミナル≫
大さん橋国際客船ターミナルでは、海上自衛隊の護衛艦ゆうぎりの乗船且展示のイベントが行われていました。残念ながら、乗船は大変人気があって入場制限がかかり乗船できませんでしたが、間近で見た護衛艦は迫力を感じました。
山下公園前の海上では、横浜の初夏の風物詩且恒例のドラゴンボートレースが行われました。当時大さん橋国際客船ターミナルから拝見しましたが、選手たちの熱い闘いと観客の歓声が聞こえ、大変盛り上がっていました。
③横浜開港資料館
横浜の開港の歴史について改めて学びたいと存じた私は、横浜開港資料館に入館しました。黒船来航から横浜開港、開港後の横浜の発展等を資料や解説書等を通じて、今日の横浜を学びました。なお、この日は開港資料館は全日無料でした。
開港資料館を後にした数十分後、大雨が降りました。大雨は夜まで続き、夜に予定していた花火やドローンを使ったショーの開催が危ぶまれましたが、無事に行うことが出来たようです。
最後に。関係者の皆様、横浜開港165年、おめでとうございます!
今回は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!