北極星特急のV.H.Dブログ

北極星特急車掌の「ゆきの こうすけ」です。乗り物、ホビー、ビールや日本酒等のお酒、競馬、日常の日記等を中心に書いています。是非ご覧ください。

【鉄道模型】鉄道コレクション、神戸市営地下鉄西神・山手線2000形、ありがとう2122編成入線。

 こんにちは! ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 2月25日(土)、横浜のモデルスイモンに於いて鉄道コレクション神戸市営地下鉄西神・山手線2000形、ありがとう2122編成を買いました。横浜のモデルスイモンに立ち寄る前、渋谷のイモンにも立ち寄りましたが、来た途端に完売してしまいました。お店の人に尋ねると、横浜にまだ在庫があるとのことで、急いで横浜のイモンのお店に向かいました。すると、最後の1つがあったので奇跡的に購入することが出来ました。お目当ての鉄道コレクションが買えて安堵しました。

 

①購入理由

 ジオラマ標準軌(※1)の都市鉄道を計画しており、主に標準軌の車両が多くある関西圏の私鉄車両を集めています。その中には神戸市営地下鉄1000形、2000形、6000形も含まれており、1000形と6000形は後日買いますが、2000形は最近発売されたので買おうと決めました。しかし、価格は10,208円(イモンの値段で税込)と高く、発売当時は予算がなかったため、横浜のイモンで購入するまでは買うことが出来ませんでした。

 

②今後について

 ジオラマ上では先頭車、パンタグラフ付き中間車、先頭車の3両を計画しています。今回は6両セットなので、先頭車、パンタグラフ付き中間車、先頭車以外の3両は予備車、部品取り扱い車にします。いつものことながら、金属台車は先頭車2両に、動力ユニットは中間車に組み込みます。パンタグラフも金属製に取り替えます。

 

実車について

 1988(昭和63)年に神戸市営地下鉄の輸送力増強のために誕生した通勤車両で、5両編成4本20両が製造されました。その後1両が増備され、最終的に6両編成4本24両となりました。西神中央から新神戸、谷上間を走りましたが、2019(令和元)年に登場した最新車両の6000形に置き換わる形で、2022(令和4)年3月に全車引退しました。なお、最後まで残った車両が、今回モデル化した2122編成です。

 

 実車はもうないかもしれませんが、Nゲージで第2の鉄路で活躍する2000形を再現してみようと思います。

 

※1:日本の標準軌の線路幅は1,435mm。新幹線もこの線路幅。

 

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