こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日は鉄道コレクション、東武3050系初期塗装の入線についてお話します!
1月8日(日)、ヤフオクに於いて落札した鉄道コレクション、東武3050系初期塗装が自宅に届きました。なお、これは元々クリーム色だった鉄道コレクションを、出品者の方がベージュとオレンジの初期塗装に塗り替えたものです。とても、本物に近く塗られており感銘しました。
①購入目的
・ベージュとオレンジの初期塗装に魅力を感じ、買おうと決めた。
・クリーム色、白と青、水色の帯の標準色の列車も購入を考えたが、初期塗装の方がインパクトを強く感じると考えた。
②今後について
・ジオラマの街中を走る私鉄線の車両として扱う。
・金属台車と専用の動力ユニットを購入して取り付け(※1)
・屋根のベンチレーターを、分散式のクーラーと取り換える。
※1:金属台車はクハ、動力ユニットはデハ(※パンタグラフ付き)に取り付ける。台車枠については動力ユニット付属の台車枠を使うが、クーラー取り付けによっては台車枠を変更することがある。
③実車について。
1971(昭和46)年、5400系を更新修繕した車両として4両固定編成10本、2両編成14本の計68両が製造されました。列車は主に、野田線、伊勢崎線館林以北、佐野線、桐生線、小泉線で活躍し、最終的に1996(平成8)年まで走りました(※2)。
引退後、一部の車両は上毛電気鉄道に譲渡され350系として活躍しましたが、2000(平成12)年に引退しました。
※2:野田線は1992(平成4)年まで運行。
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!