こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はバスコレクション、JRバス関東・日野ブルーリボンハイブッド連節バス納車についてお話します!
12月6日(月)、秋葉原のホビーランドぽちに於いて、バスコレクション、JRバス関東・日野ブルーリボンハイブッド連節バスを購入しました。今後、ターミナルのバス停に配置させる予定です。
なお、バスコレクションのモデルは、白河支店のKX525Z1-O537-20001号車です。
日野ブルーリボンハイブリッド連節バスは国産初の連節バスで、最初に横浜市交通局ベイサイドブルーに導入されました。JRバス関東としては、2020(令和2)年4月に営業第1号車が導入されました。当バスは主に、新白河駅とJR東日本研修センター間を運行しています。ただし、この区間は一般の方は乗れません(※1)。
車内は簡潔に説明すると、後方車両のドアまでノンステップエリアとなっています。座席は、タイヤ上にある座席の一部が後ろ向きになっており、それ以外は前向きとなっています。横向きの座席はありません。運転席の後ろには、非常ブレーキ用のボタンとSОS用の電話が設置されています。
車体最後部には、最高出力360ps、総排気量8,866㏄のインタークーラーターボ付き6気筒ディーゼルエンジンA09型が搭載されています。
※1:特定輸送用として運用されており、主にJR東日本総合研修センターに来訪する方が乗車することとなっている。
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!