こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日は鉄道コレクション、東武鉄道10030系50番台の入線についてお話します!(※製品名は、東武鉄道10030型50番台2両セットA)
11月26日(土)、秋葉原の書泉グランデに於いて、鉄道コレクション、東武鉄道10030系50番台を購入しました。また、これを購入する前に川崎のホビーランドぽちに於いてグリーンマックス製の同10030系の中間車2両を購入しました。今後、これらで4両編成を組成し、ジオラマの都市部を走る私鉄線の車両として運用させる予定です。なお、パンタグラフ付の車両には動力ユニットと金属製のパンタグラフを取り付け、もう片方の車両は、金属台車を取り付け人形を乗せます。グリーンマックスの中間車2両にも、人形を乗せる予定です。
実車の10030系50番台は1992(平成4)年に登場した車両で、18本36両が製造されました。主に伊勢崎線、日光線等を中心に運用されています。車両は、車いすスペースと空調設備にスイープファン(※1)を設けています。また、雪害対策としてパンタグラフの強制的な上昇の装置設置、屋上の吸出式通風装置(※2)を廃止する等の改良も行われています。
※1:天井に設置されている補助送風機。
※2:別名、ベンチレーター。車内の空気を換気する装置。
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