こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はNゲージ入線、鉄道コレクション、阪急3300系リニューアル車についてお話します!
8月1日(月)、ホビーランドぽちの通販にて、阪急3300系リニューアル車の鉄道コレクションを購入しました。同時にヤフオクにて、同型の先頭車1両を購入したため、先頭車改造の中間車を除いた3両でジオラマを走らせようと考えています。
都市の住宅街を走る標準軌(1,435mm)の私鉄線のジオラマを計画しており、阪急をはじめ、阪神、京阪、山陽、神戸市営地下鉄等の車両を集めています。また、京急、京成、新京成、都営浅草線、北総、西鉄等の車両も集めており、同じ線路上で走らせる予定です。なお、ジオラマを設置する部屋の都合上、両数を3両にして運転させます。
実車は1967(昭和42)年に登場した車両で、大阪市営地下鉄堺筋線との相互直通運転に備えた上で設計されました。1969(昭和44)年まで120両が製造され、当初は非冷房でしたが、1981(昭和56)年からはクーラーが設置されました。2003(平成15)年、製造からそれほど経っていない車両に対しリニューアル工事が実施され、3300系も経年が浅い車両を中心に施工されました。
2010年代より3300系の廃車が始まり、最初はリニューアル未更新車を中心に廃車が始まりました。2021(令和3)年では一部のリニューアル車も廃車され、2022(令和4)年現在は8両編成2本(16両)、7両編成5本(35両)が京都線、千里線を中心に活躍しています。
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!