こんにちは! T.Hターミナル駅長、ゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。 今日はNゲージ入線、鉄道コレクション、都営6000形三田線分散冷房車についてお話します!
今週日曜日の7月31日、秋葉原にあるホビーランドぽちのお店で、鉄道コレクション、都営6000形三田線分散冷房車を見つけ購入しました。前にも都営6000形三田線の鉄道コレクションを持っていましたが、乗り物に興味のある親族に渡しました。今回、同じ都営6000形三田線の鉄道コレクションを再び購入することが出来て良かったと思います。いずれ機会があれば、親族に渡ったものと共にジオラマで走らせたいと思います。
実車は、1968(昭和43)年12月に都営三田線の車両として登場しました。セミステンレスの車両で168両が製造、東武東上線や東急との相互直通運転に対応するために20m4ドア車として設計されました(※結局、どちらも実現はせず)。1969(昭和44)年には鉄道友の会からローレル賞を受賞、以降三田線の主力車両として1999(平成11)年まで走り続けました。引退後、一部の車両は秩父鉄道(埼玉県)、熊本電鉄(熊本県)、インドネシアの各鉄道会社に譲渡されました。このうちインドネシアは既に引退していますが、秩父鉄道と熊本電鉄は2022(令和4)年現在でも現役で走っています。
今後は、6両のうち先頭車2両と中間車2両の4両でジオラマに走らせようと考えています(※残る中間車2両は予備車として扱う)。パンタグラフについては菱形を考えていますが、シングルアームの方も検討しています。なお、どちらもグリーンマックス製のパンタグラフを使おうと考えています。動力ユニット、台車は鉄道コレクション用のを使用し、動力ユニットの車両を除く3両には人形も乗せます。ライトユニット取り付けは検討中です。
今日は以上です。ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!