こんにちは！ T.Hターミナル駅長のゆきの晄祐です。いつもご覧いただきありがとうございます。今日はTOⅯIXキハ40系2000番台更新車、高岡色についてお話します！
先週、ヤフオクにおいてTOⅯIXキハ40系2000番台更新車、高岡色のT車、Ⅿ車の2両を見つけました。これを見た私は早速入札、入札した額で落札しました。高岡色以外にも岡山色、広島色の車両がありましたが、いずれもT車やⅯ車の1両のみで、高岡色の2両よりも高かったため、高岡色を選びました。
実車は1977(昭和52)年に登場した国鉄の車両で、約148両が製造されました。このうちJR西日本に渡った車両は1999(平成11)年より始まった延命工事を受けました。高岡色は既に塗装変更されて残っていませんが、塗り直されたキハ40は現在でも活躍しています。なお、高岡色で見られた路線は氷見線、城端線でした。
キハ40系を購入する際、JR東日本で走った車両にするか、JR西日本のような更新された車両にするか迷いました。しかし、最終的にクーラーをつけたJR西日本の更新された車両が現代的だなと思い、JR西日本のキハ40系を選びました。なお、新潟地区で活躍し、クーラーが付いているキハ40系のNゲージもあるので、こちらは後日購入します。
購入したばかりなので、写真はまだパーツを付けていない状態ですが、これからパーツを取り付けます。
今日は以上です。ありがとうございました！ 次回もよろしくお願いします！
