JR東日本は4月28日、今年度における設備投資計画を発表しました。
その中で鉄道車両において発表された内容は主にー
・E235系量産車の本格投入開始
・新潟地区に新型電気式気動車を導入
・小海線に新しい観光列車が登場
・既存の新幹線に車内防犯カメラ設置
の4点でした。
特に注目すべき項目は、新潟地区に新型電気式気動車導入と小海線に新しい観光列車です。
新潟地区に新型電気式気動車は、磐越西線や米坂線、只見線等で使っているキハ40系、キハ47系、キハ48系を置き換えるため、新型車両を導入するものだろうと考えます。新型車両の詳細はまだわかりませんが、キハE200形ような車両だと考えます。
次に小海線の新しい観光列車です。新しい観光列車は「HIGH RAIL 1375」という列車です。デザインについてはこちらも詳細な内容がまだ発表されていないので不明ですが、自分の考えではHB300系リゾートふるさとかキハ48系風っこのような列車ではないかと考えます。
取り急ぎJR東日本の列車の設備計画についてお伝えいたしました。
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